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ねこやまローカボ日誌

美味しいご飯を気にせず食べたい、食べさせたい。だから厳選ローカボレシピを紹介させて。

甘さと旨さで攻める、白だしオイスターのチキンアボカドグラタン(糖質4.5g)は、冬にいいよ!



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思い出に残る、ほっこりとした冬に。

 

冬が好きだ。

 

特に圧倒的に寒い、外にも出たくない冬が。

 

大人になるにつれ、寒さや雪が苦手になる。

外に出ると感じるだろう不快感を、容易に想像してしまう。

 

 

子供の頃は、無条件で雪が好きだった。

通学路に積もった雪は、格好の遊び道具だった。

 

もちろん休み時間には、校庭に特大雪だるまも作成した。

担任の小林彩実先生の机にも、小型雪だるまをプレゼントした。

 

懐かしい思い出は、夏よりも冬の方が圧倒的に多い。

それほどまでに、冬の寒空は楽しいアトラクションを用意してくれた。

 

 

私の故郷は、関西方面の片田舎だ。

盆地にあるため、冬場にはマヒャド並の暴風雪が吹き荒れる。

 

そんな地元で、さらに町はずれに住む友人がいた。

名前すら忘れてしまったが、恐ろしく山の中に住んでいたのを覚えている。

 

当時私は公文式に通っており、たまたま彼と道端でばったり遭遇した。

 

なにしてんの?

これから塾に行くの?

 

クラスメイト以上の関係ではない彼と、少し会話をしたのを覚えている。

そして何故か、塾終わりに彼の家に遊びに行く事になったのだ。

 

そして塾の終わり掛けに彼が迎えに来て、彼の家に向かう。

既に時間は17時頃だった。

 

 

17時。

 

小学生3年生の私には、もはや夜の恐怖を感じる時間だ。

さらにそこから、山の奥に行く彼の家に遊びに行くのだ。

 

 

ただ遊びに行くと言った手前、断るわけにはいかない。

彼の家がそれほど遠くはない事を祈り、彼の後をついていったのだ。

 

 

しかし。

 

いくら歩いても、一向にたどり着かない。

本当に行けども行けども、どこまでも同じ光景が待っているのだ。

 

進研ゼミのポイントでもらった腕時計を見ると、もはや18時

小学3年生が超えてはならぬ、田舎デットラインを完全に超えていた。

 

 

もはや彼との友情など、どうでも良い。

一刻も早く引き返さなければ、完全にやばいことになる。

 

そう感じた私は何も言わず、走り始めた。

今来た道を猛ダッシュで逆走し、完全に街の灯りが消える前に帰宅するのだ。

 

死に物狂いで走り、途中で牧牛の鳴き声に泣き叫びそうになった。

 

いや、実際に泣き叫んだ。

見え張ってごめん。

 

もうとにかく、夜の全てが怖い。

これからもっと暗くなるのだと感じると、もはや絶望に近いものがあった。

 

 

しかし、一つだけ助かったことがある。

その日は稀に見る大雪だったのだ

 

雪のおかげで外は明るく、小さな街頭でも十分な光だった。

脇道の看板や通り過ぎたポストなどがハッキリと映り、帰り道を照らしてくれた。

 

 

雪って、こんなに明るいんだ。

 

恐怖の帰り道を和らげてくれて、心からホッとした。

すごく雪が好きになったのを、今でも覚えている。

 

 

そしてやっとの思いで、公文式の塾まで舞い戻った。

その頃には、もう20時近くだった気がする。

 

駐車場には、見慣れた一台のマークⅡが止まっていた。

帰宅を心配する父親が、丁度塾に迎えに来ていたのだ。

 

 

あの時ほど、父親の車を見つけてホッとした事はない。

そしてあの時ほど、父親のお説教が長かった日はない。

 

帰りの道、帰宅後、食事中。

びっくりするほど淡々と説教されたことを覚えている。

 

今思い出すと、怒鳴られたほうがよっぽど楽だったに違いない。

とにかく淡々と黙々と、寺の小坊主のように怒られたのだ。

 

 

その日の夕食は、冷えた体が心底温まったエビグラタン

説教を続けながら、父親が作ってくれた逸品だ。

 

 

そして本日ご紹介するのは、白だしオイスターグラタン

前置きの長さを反省する、低糖質な逸品だ。

 

 

良かったら、ご覧いただけるだろうか。

 

またしても長ったらしい前置きを反省しつつ。

私、恐ろしく迅速にご説明するから。

 

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白だしオイスターグラタンの糖質オフレシピ

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皆様にご迷惑をかけぬよう、要点のみをテンポよくご説明しよう。

 

はいっ!!いきますっ!!

 

まず最初に、以下を混ぜてっ!!

 

・絹豆腐  2/3丁
・味噌   小さじ2
・白だし  原液大さじ1
・オイスターソース 小さじ2

 

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こんな感じなるからっ!

できたらフープロ使ってねっ!

 

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次に鶏もも肉を一口大にして、塩胡椒を各4ふりっ!

この段階で食べちゃダメだよっ!

 

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これをオリーブオイル小さじ1と、強火で2分

柔らかくするなら、鶏肉をフォークで刺しておいてねっ!

 

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はい整列ッ!!

下からチキン!スライスアボカド一個!

 

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お豆腐ソース!チーズもりもりっ!!

 

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これを余熱なしのオーブン220度で14分
仕上げに600Wのレンジで1分

 

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はい、おつかれっした!!

 

お子様が遅くに帰って来たら、お説教しながら作ってみてねっ!! 

 

 

 

低糖質の美味しさチェック

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さぁ、ここからはのんびり食べよう。

私も今日は寒空の下、お仕事から帰宅したのだ。

 

 

白だしとオイスターの甘みのあるソース。

とろけだすチーズに、チキンとアボカドが絡みつく。

 

胃袋が温まり、お豆腐のまろやかさが口いっぱいに広がる。

まさに冬の楽園、これだけで十分主食だ。

 

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チキンの食べ応えと、アボカドの植物性の油分。

滑り込むような食感に、チーズが塩気をプレゼントしてくれる。

 

あぁ、なんて温まる美味しさ。

これは冬にしか味わえない、体全体で楽しむレシピだ。

 

 

暖かさと旨さが一体となり、味覚以上の感覚が働く。

今まで以上に、グラタンに対する感動を覚える。

 

寒い外から帰ってきて、冷えた体を温める。

自分の家がもっと好きになり、心から落ち着いてくる。

 

 

あの日のグラタンは、こういう目的だったのか。

 

なかなかやるじゃない、ダディ―。

舌を火傷させる新手の説教だと思った、当時の私を許して欲しい。

 

 

私にも子供が出来たら、グラタンを食べさせよう。

まずは手始めに、真夏の部活終わりなんてどうだろう。

 

なかなか良い感じの親子関係が築けるに違いない。

 

 

あぁ、本日も楽しかった。

心行くまで書かせてもらった。

 

いつも無駄な前置きが多くて、誠に申し訳ない。

思わずいろいろお話したくなってしまうのだ。

 

 

今日もご紹介させていただいて、本当に有難う。

いつも多くの方からハテブスターをいただき、本当に嬉しく思います。

 

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

これからもここで気楽に書いているので、良かったら読んでやって欲しい。

 

 

子供の頃の思い出があったら、ぜひ教えてね。

懐かしい思い出に浸りたい、ノスタルジックな気分なんだ。

 

 

 

 

最後に、本日ご紹介した糖質制限レシピのリンクを用意させていただいた。

 

リンク先では細かな写真付き工程や、調味料やタンパク質の詳細をご紹介している。


とても美味しいので、ブックマークなどでご活用いただければ嬉しい。
(※糖質量は1人分)

 

このレシピでご用意いただくのは、以下の通りだ。


材料(2人分)
・絹豆腐  2/3丁
・鶏モモ肉 200g
・アボカド 1個
・チーズ  30g


調味料
・塩/黒胡椒  各軽く4ふり
・味噌     小さじ2
・白だし    原液大さじ1
・オイスターソース 小さじ2
・オリーブオイル  小さじ1


このレシピが皆様のお気に召せば、冷蔵庫で寿命を迎えるお豆腐も激減するだろう。


沢山の方と糖質制限仲間になれますように。