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ねこやまローカボ日誌

美味しいご飯を気にせず食べたい、食べさせたい。だから厳選ローカボレシピを紹介させて。

程よい辛みを楽しむなら、絶品旨辛水煮鶏(糖質5.8g)よかですよ!



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辛さに強い方との食事は危険。 

 

数年前、初めてお会いする方と食事をする機会があった。

 

少し白髪の混じった、非常に温和な40代の男性だ。

 

これからお客様になるかもしれない彼と、数時間お話をした。

雑談に近い他愛もない話で、雰囲気も上々だ。

 

知識豊富な彼の話を聞いていると、綺麗に年を重ねられていると感じた。

そして同時に、私も彼の様に年を取りたいと素直に感じたものだ。

 

 

彼が運営しているは、個人輸入の会社だ。

世界各国を見てきたその眼には、目やにがついていたのを覚えている。

 

私の下準備が少し緩慢であり、会話に滞留が生まれてきた時。

彼はそれを察知して、こう提案してくれた。

 

お食事にいきませんか。

 

 

もちろん喜んで!

新入生の贈る言葉のように背筋を伸ばして、私は返答した。

 

 

そして彼が連れて行ってくれたのは、小さな都内の個人経営店。

店長との会話を眺めていると、どうやら彼が卸しているお店の様だった。

 

 

ネコヤマさん、好きなものを頼んでください。

ここのお料理は、何でも美味しいですから。

 

教科書のような紳士的なセリフ。

後輩に牛丼しかおごらない自分に反省しつつ、メニューを開いた。

 

 

…全部赤い。

 

全ての料理が、全て赤色に染まっていた。

しかも、メニューもびっくりするほど少ない。

 

なんだ、このカラーリングは…。

ポルシェの直営店なのか…。

 

そもそも初めてあった方に、なぜこんな激辛店を紹介するのか。

ねずみ講的なマージンでも、発生しているのだろうか。

 

 

全部のお料理にのマークがついている。

唐辛子で表現された辛さは、最低でも3唐辛子だった。

 

私は確かに会話の中で、辛いもの好きだと言った。

しかし、屈強なネパール人が提供する激辛料理を指したつもりはないのだ。

 

恐る恐る、3唐辛子の料理を注文する。

いや、そもそもメニューが6つしかなかったのだ。

 

 

そして数分後、私の目の前に3唐辛子が到着した。

 

まあ、予想できる話である。

死ぬほど辛いのだ。

 

頭皮が取り換えられるような、衝撃的な辛さ。

ダスキンならもっと丁寧に取り換えてくれるだろう。

 

もうバカみたいに辛い。

旨いとかの感情は、そこらへんに落としてしまったようだ。

 

 

ただただ、辛いご飯を食べた。

 

それだけの結末。 

ありきたりなお話を聞いてくれてありがとう。

 

先日そのお店の前を通りかかると、クレープ屋さんになっていた。

この世は、なんと良くできているのだろう。

 

 

そんな本日は、辛さを抑えた絶品旨辛水煮鶏

沁みこむ旨さに、鶏肉の柔らかさが嬉しい逸品だ。

 

 

良かったら、ご覧いただけるだろうか。

 

私、最高に簡単に説明するから。

久しぶりに何だか、辛い物を頬張りたくなってきたのだ。

 

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絶品旨辛水煮鶏の糖質オフレシピ

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まずは、白菜5枚を5センチ間隔にカットして、ラップをふわり。

レンチン600W3分で、一気に主力食材だ。

 

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次に、以下を中火で30秒くつくつと。

 

・醤油  小さじ1
・豆板醤 大さじ1
・オリーブオイル  大さじ1

 

魔女が作りそうなスープの色に、周囲の視線は冷淡だ。

 

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そしてそこに、以下を投入。

 

・白菜 5枚

・水  600㏄

・鶏ガラスープの素 大さじ1

・そぎ切りにした鶏もも肉 300g(フォークで穴開けずみ)

 

鶏モモ肉に、さらに鶏ガラスープの素を入れる。

これに蓋をして、中火で20分コトコト煮込もう。

 

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まずはここで、鶏肉たちを避難させよう。

この程度の辛さでは、ハムスターでさえ動じないだろう。

 

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次にオリーブオイルを大さじ2、少し多めを強火で加熱しよう。

カンカンに熱していけば、周囲の目も釘付けだ。

 

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ここに、ねぎの白い部分をみじん切りで1/2本投入。

さらにニンニクと生姜チューブも、小さじ1づつ投入。

 

30秒も加熱すれば、キッチン全体が八百屋の倉庫の香りに包まれる。

 

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さらにそこに、以下を投入。

・粉山椒 軽く6ふり
・一味唐辛子 小さじ1

 

だんだん攻撃性の高くなる、RPGの中ボスのイメージだ。

 

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これを先ほどのスープに、タップリかけよう。

染み渡る辛みに、額から汗が噴き出すだろう。

 

 

 

低糖質の美味しさチェック

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まず、染み込んだスープを鶏肉といただこう。

ずずっとすすれば、野菜の甘みとチキンエキスが舌に触れる。

 

同時に抑え目な辛さが、脳を揺さぶってくる。

胃袋に行きわたる頃には、確実な辛みと認識される。

 

ああ、これぞ王道の辛ウマスープだ。

 

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そしてこの鶏肉が、嬉しいほどに柔らかい。

クタクタになった白菜共に、辛さを和らげる効能を持っている。

 

 チキンから染み出た脂身が、スープの上を漂っている。

これが近くの野菜に抱き付き、そして口の中に向かうのだ。

 

辛さは食材に染み込んで欲しい。

 

表面的な辛さではなく、染み込む系の辛さ。

私が求めていたのは、そういう素敵さなのだ。

 

 

やっぱり、なにごとも中庸が一番だ。

バランス良く社会を乗り切り、心地よい青春を送りたいものだ。

(悟った系世代の発想)

 

 

あぁ、本日も楽しかった。

心行くまで書かせてもらった。

 

今日もご紹介させていただいて、本当に有難う。

いつも多くの方からハテブやスターをいただき、本当に嬉しく思います。

 

 

ここまで読んでくれて、本当にありがとう。

これからもここで気楽に書いているので、良かったら読んでやって欲しい。

 

 

久しぶりに、なんだか辛ラーメンが食べたくなってきた。

あの中毒性のある辛さって、何かしらヤバい気がするよね。

 

 

 

最後に、本日ご紹介した糖質制限レシピのリンクを用意させていただいた。

 

リンク先では細かな写真付き工程や、調味料やタンパク質の詳細をご紹介している。


とても美味しいので、ブックマークなどでご活用いただければ嬉しい。
(※糖質量は1人分)

 

このレシピでご用意いただくのは、以下の通りだ。


材料(2人分)
・白菜   250g(葉5枚)
・鶏もも肉 250g
・ネギ   1/3本 ※白い部分


調味料
・醤油  小さじ1
・豆板醤 大さじ1
・塩   お好みで
・粉山椒 軽く6ふり
・一味唐辛子 小さじ1
・大蒜/生姜チューブ 各小さじ1
・鶏ガラスープの素 大さじ1
・オリーブオイル  大さじ3


このレシピが皆様のお気に召せば、水煮鶏の名も愛されるだろう。


沢山の方と糖質制限仲間になれますように。